ウォーターサーバーボトル

ウォーターサーバーのボトルは一般的に大きく分けて2つの種類があるといわれています。
1つ目は使い捨てであるワンウェイ方式というもの。使い捨てということなのでボトル内の水を使い終わったらメーカーによる回収はされずにそのままゴミとして処分ができるものになります。
もう1つは水を使い終わった後はメーカーによる回収が行われるリターナブル方式と呼ばれるものです。この手のボトルは再利用をされますので、ワンウェイとは違いゴミにはならなので環境には優しい方法と考えられます。

ワンウェイ方式のメリットは、使い捨てであるので再利用によって雑菌が入ることがなくリターナブル方式に比べて衛生的と思われる点です。デメリットは使い捨てであるがためにボトル料金に水としての料金以外にボトルの料金が含まれて若干料金が高めにことがあるという部分になります。

一方リターナブル式のメリットは、ワンウェイ方式に比べ水・ボトルの料金が安価に設定されている場合が多いこと、また前述でも記載しましたが環境に優しいということは間違いありません。デメリットはワンウェイ方式のメリットに書いた雑菌が入ってしまう可能性がワンウェイ方式よりも高くなるということ。

上記に書いた2種類のボトルのメリット・デメリットは一概に考えることはできませんが、ウォーターサーバーをご家庭で好んで使われる方は、赤ちゃんがいる場合が多いようなので衛生面を特に気を使われる場合は検討を行うべき事柄ということになります。

このエントリーをはてなブックマークに追加