ウォーターサーバーの種類

ウォーターサーバーには顧客のニーズに対応するため種類があります。設置に方法の関する面では店舗やオフィスでよく見るタイプはフロアにおく、一般的に床置型と呼ばれると背の高いタイプかと思います。
また卓上型といわれる小型と呼ばれるウォーターサーバーがあります。これであればボトルの着脱もテーブルを使って行うことができます。ただサーバー自体のそれなりの重さがあるので、テーブル自体がその重さに耐えうるかどうかの確認は行ってください。
サーバー自体の料金はというとレンタルの場合は料金差がない場合が多いようですが、サーバー購入をする場合は購入料金に差がある場合があります。

ウォーターサーバーは赤ちゃんがいる家庭でもミルクをつくるために導入するというケースもよくあります。赤ちゃんや子供がいる場合、温水側(ほぼ熱湯)を間違って触ってしまうということを懸念される人も多いと思いますので、チャイルドロックといった安全装置を装備しているものを選ぶようにするのがいいでしょう。

また、デザインについても各メーカーさまざまです。色を選ぶことができるものもあれば、フレシャスというメーカーは温水は使えない代わりにウォーターパックという見かけはコーヒーメーカーのような小型サーバーを提供しているところもあります。
また少し高価にはなりますが、携帯電話や家電等のモダンなデザインでよく知られているadamanaと提携してサーバーを提供しているCLYTIAというメーカーもあります。サーバーのデザイン性もこれからはサーバー選びの選択肢の広める可能性がありそうです。

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